今回も1月の4週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
「ニッケルオデオン緑」
「ニッケルオデオン赤」に引き続き、基本的にハッピーエンドのない不安で切ないショートショート集の第二弾。
全体的には「ニッケルオデオン赤」の方が好きかなぁーと思っていたら、最後の2話でノックダウン。
この人、こういう恋慕絡ませた切な悲しいの超上手だよなー。
このまま引き続き第三弾まで読みます。お気に入り。
「ちおちゃんの通学路」9巻(完)
エクストリーム通学が気がついたら終わってた!
だんだんとトーンダウンしてる感は徐々にしてたけど、終わりはいい感じに完結してくれてよかった。
人にはあまりオススメしないけど、個人的には満足。
「バイオレンスアクション」
なんだか惰性で読んでしまった。
始まった頃のむちゃくちゃ感が失速してる感じがしてちょっと悲しい。
そこまで絵力で読ませるタイプでもないし、うーむ。
「スピーシーズドメイン」9巻
おバカラブコメかと思ったら「めちゃくちゃ作者の人頭いいでしょ?」ってビックリするぐらいの展開と、キャラの引っ掻き回しっぷりで最新刊まで一気読み。
メインヒロインの恋愛模様よりも、サブキャラたちの恋愛の方が広がりすぎな感じはあるけどそれでも全然混乱せず楽しめた。
ヒゲの生えてるドワーフ少女の土和さんが超可愛い。
「マチネとソワレ」5巻
常識超越!2.5次元舞台編、スタート!!
「お前はまだ行ける。進め、行けるとこまで!!」
逆境の連続を乗り越え、まさかのぶっつけ本番、
「即興二人芝居」に挑む誠。
過去最大の難関…乗り切れるか!?そして物語は新たなるステージへ。
そこはこれまでの常識が一切通用しない“異次元”!?
引用:Amazon
トラブルだらけの「即興二人芝居」も無事に終了!
若干、「主人公の才能SUGEEEE」になってきちゃったけど、小さいハコでの雰囲気もすごく出てたしすごく面白かった。
次の舞台は「2.5次元舞台」かぁ。
舞台は好きでいろいろ見てるつもりだったけど、2.5次元舞台は未体験ゾーンで全然想像できないからすごく楽しみ。
「主人公の才能SUGEEEE」がこのままブーストしないといいなぁ。
1月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!