こんにちわ!ルムです。
今回も1月の1週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
- 「アイアン・ゴーストの少女」1巻
- 「迷走王 ボーダー」3巻
- 「僕の心のヤバイやつ」
- 「前科者」
- 「制服ロビンソン」1巻
- 「3ツのお願い」1巻(完)
- 1月1週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
「アイアン・ゴーストの少女」1巻
Amazon アイアン・ゴーストの少女 1 (ビームコミックス)
このマンガもエクストリームマンガ学園036 劇画狼が選ぶ、2018年のオススメマンガ40個くらい!で気になって1巻を即ポチ。
オカルト+ジョジョな感じで、絵のクセもジョジョ同様にアクが強いんだけど好きな人にはたまらない感じ。個人的にはすごくビームコミックスっぽくてかなり好き。
「迷走王 ボーダー」3巻
Amazon 迷走王 ボーダー : 1 (上) 迷走王 ボーダー (アクションコミックス)
多分一生読み返して読み続けると思う。
たなか亜希夫氏は「汚くてカッコイイ男」を描かせたら天下一品過ぎる。
原作の狩撫麻礼氏はカネコアツシ氏の「3ツのお願い」で初めて知ったけど、ものすごいカッコイイ話を書く人でびっくりした。
金がなくて夢もなくて女もいない汚ねぇ便所に住む男の美学がマジでシビれる。
「僕の心のヤバイやつ」
Amazon 僕の心のヤバイやつ 1 (少年チャンピオン・コミックス)
厨二病全開で「フフフ。。みんな殺してやる。。。」とか言ってる内気な少年がクラスのアイドルとイチャコラするマンガ。
普通に面白かった。それ以上でもそれ以下でもなし。
「前科者」
刑務所から出所してきた人たちの社会復帰のお手伝いをする保護司のお話。
主人公はコンビニバイトと新聞配達の合間に保護司のお仕事をするんだけど、保護司っていうが無給のボランティアだって全然知らなかった。
無給だからこその意義が一人よがりなのが、それとの人のつながりを結ぶものなのか。
重ためなテーマだけど、絵面もあってか案外軽く読ませてくれてすごく好き。今月末に2巻が出るみたいで期待しちゃう。
「制服ロビンソン」1巻
Amazon 制服ロビンソン(1) (少年マガジンエッジコミックス)
高校生が自分たちしかいない地球で、いる理由やらなんやらをどーのこーのするマンガ。1巻を読んだ感じ、SF感がいい感じでかなり好み。
サスペンス要素もありそうで、1巻だけだど判断できないけどタイトルがいい感じなのでこのまま最後まで読みたい!
「3ツのお願い」1巻(完)
原作の狩撫麻礼氏が「失敗作」と呼んだ「3ツのお願い」。
このマンガはストーリー的にもいまいちなんだけど、「マンガを捨てようとしてたカネコアツシ氏を狩撫麻礼氏が引き戻したマンガ」って読むとすごい。
カネコアツシファンは絶対読んだ方がいいし、狩撫麻礼氏のかっこよさがよくわかる良書。
でもカネコアツシ氏も狩撫麻礼氏も興味ない人は絶対読まない方がいい。
1月1週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!