4今回も1月の4週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
- 「トクサツガガガ」15巻
- 「LIMBO THE KING」5巻
- 「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1『罪と罰』」1巻
- 「新黒沢 最強伝説」15巻
- 「サマータイムレンダ」5巻
- 1月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
「トクサツガガガ」15巻
「仲村の"母を訪ねてOKA-CHAN"ファイナルウォーズ」いよいよ迫る。
ドラマも好調みたいですが、コミックスの好調感もハンパないな。
特撮から学んだ『人生の教訓』的なものは、この後に「"母を訪ねてOKA-CHAN"ファイナルウォーズ」が待っているのでそこまでパンチのあるものは少なく、どんだけキレ味のあるギャグが決まるか勝負みたいな15巻。キレッキレです。
仲村さんのお兄ちゃんのバンTのセンスのカタマリ感がハンパじゃない。
「LIMBO THE KING」5巻
ルネを何とか夢から連れ戻して「ウホ?BLモード?」と思いきや、普通にサスペンス再開で再び加速し始めた 「LIMBO THE KING」5巻。
問題のダイブ以降、ルネがちょっと素直になっててなんか可愛い。
新型ウイルス拡散の真犯人も意外な方法で判明し、いよいよ時間からの盛り上がりがやばそう。
あと、出てくる猫が無駄に可愛すぎる。
「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1『罪と罰』」1巻
普通の「PSYCHO-PASS 」を全部通ってないと粉微塵も面白くない「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」。
通ってる人なら宜野座のかっこよさに打ち震えること間違いなし。
常守朱ちゃんはすっごいできる女になっててなんか悲しい。
ストーリーも流し読みするとちょっと損する感じなので、しっかり読んで「PSYCHO-PASS 」ワールドにどっぷり浸っちゃうのがいいと思う。個人的に好き。
「新黒沢 最強伝説」15巻
「そこそこの、まずまずの人生」を語らせたら黒沢の右にでる奴はいないね。
合気のなんちゃって達人に仕立て上げられちゃった恋之助との「やりたくもないタイマンバトル」がついに開幕。
ストーリーはそこまで進まず、ほとんどリングアナと化した神林がしゃべくり倒して観客が『ざわざわ』するだけで15巻は終わっちゃうんだけど、それでも面白いのがすごいよなー。
黒沢の生きる美学は大好き。
「サマータイムレンダ」5巻
幼馴染の潮が死んだ――。その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…?
ひと夏の離島サスペンス!!
引用:Amazon
1巻読んで「これこの先一気につまらなくなったらどうしよう」と思ってたけど、全然面白くなってきてテンションブチ上げ。
単純に言うと「タイムリープSFサスペンス」なんだけど、タイムリープに縛りがつき始めていい感じに窮屈感も出てきたし、一番いいのはヒロインの立ち回りがトリッキーで全然飽きない。
タイムリープ要素以外にもSFモノが入ってくるので、ある程度「何でもあり」で受け入れて読んでいけばすごく面白い漫画。
タイムリープものが好きな人には非常にオススメ。
1月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!